五井先生ご誕生100年記念日

本当に祝わなければいけない大切な記念日ですね。本当なら、五井先生のみ教えは全世界に広布されていなければいけないのですが、今のカルト教団が五井先生を過去の人物としてみなして、教団は五井先生の真理の祈りを公布するのではなく、我即神也といったキチガイじみた印をすることに血道を上げているようでは、五井先生のみ教えは過去の物になっていくばかりです。

五井先生も意外な教団の展開に苦慮されているでしょう。五井先生が亡くなったしばらくの間は、教団は国連やローマ法王などに働きかけて、世界的に世界平和の祈りを公布していましたが、世界平和の祈りから一部の信者だけしか実行できない印を組むことに主力を置くようになってからは、世界平和の祈りはまるで過去の物のような扱いを受けて、五井先生ご自身のことやそのみ教えは日本の中でも知っている人はどんどん減っています。

今こそ、我々五井昌久研究会が主体になって公布していかなければいけないのですが、五井先生の講話の著作権などは教団が握り、掘り起こしてない講話なども沢山あるそうですが、我々には教壇はそのような情報も握りつぶしてしまい、一部の教壇に都合のよい講話だけを流してるに過ぎません。あの会長が神仏の罰を受けて死んでしなわない限り、教団が五井先生のみ教えに復帰することはないでしょう。

なにしろ、我々には五井先生の情報も限られており、資金もなく、整った組織になるには相当な年月がかかると思います。ピースポールもどんどん減っています。妹も岡山にピースポールがかつては沢山あったといっていますが、今はほとんど見なくなったと言っています。五井先生の時代の信者さんもどんどん無くなってしまい、それと伴にピースポールなどもほとんど無くなっているようです。

唯一会の会長も体調を崩されているようなので、実際的な活動は辞めてしまっているようです。個人的には五井先生の存在を色々な人に話して、大方の人は五井先生が如何に偉い方であったことを信じてくれますが、私一人の努力ではとても宣教まではいきません。イエズス会のような全世界にキリスト教を広めようとするような団体が出来ないと、五井先生の人類普遍のみ教えは積極的には広まることはないと思います。滝澤さんも私もうつの持病があるので、世界中を飛び回ることは不可能です。

元気のいい若い人たちにバトンタッチしていかなければいけませんが、五井先生の教えを知っている若い人たちはほとんどいないので、それも難しいでしょう。まず日本に五井先生の存在を知って貰うことが第一ですが、西日本で五井先生を知っておられる方はほとんどいません。創価学会の誰も知りませんでした。プロテスタント教会の長老格の人も誰も知っている人はいませんでした。

少なくとも、五井記念会館をつくり、そこで五井先生の存在を知って貰うことが一番早いのですが、あのカルト会長は五井記念会館さえ作ろうとはしません。五井先生の遺品なども消えてゆく一方です。富田先生が遺品を預かっておられますが、やはり公式の記念会館をつくり、五井先生の御生涯とみ教えを多くの人に知って頂くことが急務なのですが、それを仕様としない教団は、もはや五井先生の恩を忘れた悪霊の跋扈する集団としか思いようがありません。日蓮を五井先生の前世などということが言われている様なことでは、もはや創価学会に乗っ取られているとしか言いようがないと思います。

まあこれも何かの意味があるか、サターンが五井先生の存在を知らせないように妨害をしているのかもしれません。五井先生の教えが日本全国に知れ渡れば、サターンにとっては我慢が出来ない状態になってしまいます。サターンが激しく妨害して、創価学会などが入り込んで邪教化しているとしかいいようがありません。

五井先生を心から信じている人にうつ病が多いのは、サターンが激しく妨害をしているのかも知れません。あるいは、うつ状態になることで地球人類のカルマを浄めているのかも知れません。我々凡夫の出来ることは限られているので、救世の大光明の力を信じて祈っていくしかないのかも知れません。しかし、無力感はぬぐえないですね、本当に残念です。




homepage