旧日本軍(皇軍)の真実

白人のキリスト教会は、白人が世界に大きな植民地を持っていましたから、よく知られているわけです。キリスト教会に言わせれば、救世主はキリストのみで、後は偽預言者ということになり、キリスト教徒のみが救われて、後はみんな滅びることになるので、有色人種は滅ぼしてもよいというような発想になり、厳しい差別的な植民地経営にもつながっていきます。そういう独善性を批判したのが五井先生でもあります。

日本には、黒住宗忠や五井昌久先生のようなキリスト級の聖者が出ていても、一部の人だけで、日本人にもほとんど知られてないというのが非常に残念です。我々が頑張らなければいけないのですが、何と言っても教団が布教しなければいけないのですが、教団も五井先生の大切な遺品を受け取ろうとしないような教団ですから、全く話しにならないですね。五井記念会館も造ろうとはしませんね。みんな教祖を大切に祭っているのに、今の教団は過去の人と軽視しています。

まあ、キリスト教もローマ帝国に迫害された時代もありましたから、そういうケースもあるのでしょうが残念でなりません。

先の大戦でも日本軍は中国の民衆に愛され、日本軍が来ると日の丸の旗がひらめいたのが事実ですが、知っているのは一部の人のみで、敗戦した日本は悪の代名詞のように思われています。これもまた非常に残念なことだと思います。いずれ、日本の素晴らしい歴史が世界の人に認識される時がくると思います。ケント・ギルバートさんとか、テキサスの親父さんとか、まだ他にも日本の真実を知っている外人は多いのですが、日本語が難しすぎて、海外へ英訳された本がなかなか出ないので、情報量が少なすぎるのかも知れません。

最近は国連の世界遺産の継承遺産になった南京大虐殺について、そうそうたるメンバーが行って嘘偽りであることを説得しています。事実は必ず明らかになりますから、時を待つしかないですね。

カリフォルニアのグレーテル市の性奴隷像も、日本の団体が最高裁に上訴しています。日本の対戦相手だったアメリカにも、日本軍(皇軍)が従軍慰安婦を公式に持っていたという情報は幾ら探してもないそうです。朝鮮戦争の時に米軍が従軍慰安婦を連れて行ったことは事実としてしられてますが、皇軍には一切そのような情報はないそうです。

ただ、日本軍に朝鮮の売春団体が付いていって、日本軍もそれを認めていたという情報はあるそうです。あるいは、朝鮮の売春団体を日本軍が利用していたというのは事実です。しかし、皇軍が自ら従軍慰安婦制度を持っていたということの裏付けは日本にも米国にも一切ありません。しかし、従軍慰安婦が一人歩きをして、日本軍が性奴隷としてつかっていたということが、韓国のひつこいプロパガンダで世界中に知れ渡ってしまいました。いずれ真実が分かるときが来ると思いますが非常に残念なことだと思います。

世界人類が平和でありますように




homepage