天命を信じて人事を尽くせ

                                                  天命を信じて人事を尽くせ

呼べば応えて救ってくれる

世界平和の祈りを本当にやっていれば、神様をじかに感じますよ。ちゃんと中にいることを感じます。これは私が保証します。みんながそうやって感じてくれて、みんなが人を救わなければ遅いという時期が来ているんです。みんな一人一人が神様の使いになって、みんな一人一人が菩薩にならなければいけない時期が、もう近いんです。p24

神様が保証する

そういうふうに(五井先生により)浄めてありますと、現象の心で自分が信じようと信じまいと、以前に比べると遙かに善いところ(霊界)に往くという証拠になったわけです。・・・p30

外へ外へ潜在意識から先へ追い出され、表面意識からへ現れ、行為となって現れてゆくわけ。現すものは何かというと、神様の光なんですよ。神様の光がグングン追い出しちゃうわけ。追い出されて消えてゆくんです。p40

みんな神様の必要があって出来ているんです。神様の必要が全然なくて出来ているなんてことはないんだから。みんな神様が創ったんだからね。それでなかったら神様と悪魔が対立して、いつまでたっても人間の世界はよくならないんですね。p53

神様の子で人間なのだから、それは神様が絶対に救わなきゃいけない。全部救うために、守護霊を遣わし守護神を遣わしているんだから、救うのはあたり前なんです。救われるのはあたり前です。ただ消えてゆく姿ということを本当にわかれば、みんな救われちゃうのです。p68

宇宙人の出現

皆さんが集まって、世界平和の祈りの仲間になって、世界平和を祈って人類の真の平和のために尽くすということも、過去の過去の何億年前から定まっているのです。ですから皆さんは、こういうところに集まったということで、自信を持ったらよい。「私どもは救われているんだ」という大確信をもっていいのです。救われるんです。p78

「みんな救われますよ。みんな神の子です。みんな消えてゆく姿です。」そればかり録音しておいて流そうと思う。p83

「汝は今日ただ今すくわれたり」と書いて幾らでも判を押しますよ。誰一人として救われない人はいないのです。救われるに決まっている。ただ自分勝手に、業想念が救われないんじゃないかと思っているだけなのです。それは消えてゆく姿なのです。p85

愛をほどこす

神様が人を責めるわけがないんです。神様が罰を当てるわけが絶対にない。何故ないかというと、人間は自分の子なんだからね。p128

一人の人間がすべて

自分は本当は、直霊として神界にいるんです。みんな神界にいるんですよ。神様の世界にみんないるんです。それを忘れてしまっているのです。それを思い出させようと思っている。けれど「あなたは神様の世界にいるんですよ。あなたはそのまま神様です」て言ったてなかなか分かりませんね。そこで南無阿弥陀仏という代わりに五井先生!て言うわけです。そうすると、五井先生という肉体の器を通して、その器は天と地をつなぐ梯子でもあり、エスカレーターでもあり、エレベーターでもあるから、そのまま神様の中へ入っていく。p141

人間というものは一つがすべてなんです。一人の人間はすべてなんですよ。一人の人間は大宇宙でもあり、小宇宙でもある。分霊でもある。たどれば一つなんですよ。p143

天命を信じて人事を尽くせ

「自分が生まれてきたのは、神様がこの世に必要あって生んで下さったんだから、私には必ず天命があるに違いない。天命のない者が生まれてくるわけはない。神様が無駄なことすくわけがない。」という信仰です。神を信じる、自分が生まれてきた天命を信じる。
そうすると、どんなことが出てきても、「ああ自分は天命を必ず完うするんだから、自分はこんな処で死ぬわけがない。こんな処で参ってしまうわけがない」という堅い信仰が出てくるわけです。p180

それは私が保証しますよ。再び立ち上がれないような、そういうひどい目には神様は遭わせない。神様!って思っていない人は別ですよ。だけど神様を本当に思って、世界平和の祈りをしている人は、もし不幸があった場合は、例えば事業がつぶれたとしても、同時に、もっと素晴らしく発展するような新しい事業が出てくる。そういうもんなんです。p182


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