五井昌久講話集2

                                                                五井 先生


祈りは聞かれます

・まず「思いやり」
・行いが大事
神様はバチをあてる三味線屋や太鼓屋ではない
「五井先生」といえば神様につながる。つながれば必ず悪いところへはいかない。五井先生というのは、南無阿弥陀仏と同じですね。だから、それだけでもって救われるわけです。

・犠牲の上に生きる人間
・本当の信仰
・さませ、迷妄
・あなたが迷っているのではない
・日本の姿、世界の姿
・映画「明治大帝と日露戦争」をみて
・天皇信仰の崩れた後
・神様とはなんだろう?
神がなくては人間がないと同じように、人間がなくては神の存在も認められるものではないのです。だから、人間と神とは共存共栄です。

・神様に想いをお返しする
・世界平和の祈り
・祈っているあなたから後光がさす
・天の力が現れる
・新しく生まれ変わる
・船戸倉蔵氏の体験談
・船橋市の石井さんの体験
・祈りは聞かれるのです
  世界平和の祈りは自分が救われると同時に、人をも救うんです
・もう一つの体験
  神様に自分の運命を任せてしまう、するとそこに奇跡が現れる。それを本当の
  奇跡というんです。

・救世主はどう現れるか?

素直な心

・人間の真実な姿
・自分の意識は死後の世界でもある
・過去世があるから運命が違ってくる
・純真な愛の心は自他を救う
・一番大事な心
・内なる神性を引き出す
・教わったことはやってみる
・原因は過去世にある
・神様に悪はない
・肉体人間は自分勝手
・善も悪も消えてゆく姿
・言い訳はやめよう
・今日いいことをする

真実の自己を知る

・本当の人間の世界ではない
  業想念を人間だと思いこんでいる以上は、絶対に救われようがないんです
・作ったものは使いたくなる
・神様に任せた時、命が生きる
・無知なる宗教の罪
・唯物論と共産主義
・誤った宗教とは
・二つの暗黒思想
・日本の立つ道
・私の宗教の根本は何か
・神様の中に入る
・あなたの守護霊さん
・光に包まれた大きな自分
・信仰とは自分の中の力を出すこと
  信仰とは自分の中の力を出すこと、自分の中の神様を出してくれるというものです。
  それを宗教というのです。
・業の中へ入っていない
・私は体が弱かった
・闇と光と交換する仕事

私の宗教

・呼び戻しさえしなければいいのだ
・上手な叱り方
・私の宗教
  みんな消してくれるのが神様、それは守護神ですね。守護神に消してもらいながら、
  真実の自分の本体直霊(人間の親神様)とつながっていく。それで天と地とがつながってゆくと
  地上天国が出来る。
・祈りは何故いいか
  世界平和は大神様の願っていること。世界平和を祈れば、大神様の願いと同じになる。
  大神様の願いと自分の願いが一つになれば、自分が神様の位に昇ったことになる。

・世界平和の祈りは大光明
・すべての聖者が結集している祈り
・南無妙法蓮華経について
・祈っている時あなたは神界にいる
  私のような浅はかな者が、私のような力のない人間が、私のような業の深い人間が、
  世界平和の祈りをしても、神様と一つになれっこない、なんていう想いは業の想いです。
  なぜならば、人間の本体は神様なんだから。自分が神様じゃないと想っちゃって、神様でない
  行いをしたから神様から離れているだけであって、神様と同じ行いをすれば神様になるんです。

・心の中で祈りを
  他の祈りはなんにもいらないから、「世界人類が平和でありますように」とやっていますと
  自分の個人的な願い事もその中で叶えられるのです

・念仏の真義
  阿弥陀仏というのは、すべての人類をすくうという神様の現れなんです。念仏は神様が必ず
  すべての人類を救うという宣言です。


自分を神へ明け渡せ

・ギレギスの演奏会について
・人間皆天命をもっている
・巡り会うことが決まっているということは
・人間の本体は神そのもの
・想いをすべて神様にかえす
・命を生かすのが宗教の使命
・詩「本心」を読もう
・痛む想いが消えてゆく
・病気を追いかけてはいけない
・心の中の光を出す
・神様を心から呼べるために
・第一番は神にすがること
・肉体人間と霊の人間を分けよ
・今までの生き方をご破産にせよ
・いい方へいい方へ心を向けること

神から来た命

・救いの力守護霊守護神
・神から来ている命を寸断していいる
・現実は自分が一番可愛い
・守護霊守護神に任せる
・業を浄めてくれるもの
・神様だけを認める
・宗教の極意
  宗教の極意というものは、おまえの心を直せ、おまえの我が儘を直せという風に教えるもんじゃなくて
  神様は愛なんだから、神様にすがりさえすればいいんだ、と教えるんです
・今は神の国が出現する一歩手前
・人間は神様の子です
・業の想いの癖

未開発のキリスト

・おおもとの教え
・自他の不完全をとらえてはいけない
・信仰もここまでくれば
・神様以外のことを思わない
・その場その場で心を任せる
・神界にいる自分
・祈っている時光り輝いている
・祈り以外に方法がない
  祈りとは何かというと、人間の命を神様のもとにお返しする。神様と一つになる、天地一体となる、
  神我一体となる、そういうことが祈りなんです

  世界平和の祈りというものは、業の自分がしているのではないんです。平和の祈りをしようと思う時には、
  自分の中の本体・神様と、天にいる神様とがつながっているんです。
・あなたも救世の大光明の一員
  世界が平和でありますように、という想いになった時は、救世の大光明の団体と自分が
  つながってしまったんだから、自分は光の子になっている、だから上手いもまずいも
  ありゃしないんです

・神様の処に運んでくれる守護霊さん
・消えてゆく姿と空
・未開発のキリスト
  ところが、みんなキリストなんだ。ただ未開発のキリストなんです。未開発の神様なんです。
  自分の業というものが消えてゆけば、キリストになってしまうの。みんな神様なの。




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