五井昌久講話集4

天国の住者

・宗教は光明科学
・誰でもいくべきところにゆく
  私を本当に信じて下さった方は、必ず成仏するのです。仏になることは
  解脱するという意味です。成仏までいかなくとも、要するに安らかに
  往きます。往くべき処に往き、往生します。

間違った想いがあるままで救われる
  自分が悪いから神様に救ってもらえない、と思ったら間違えです。
  その間違った想いがあるままで妬みの想いがあるままで、恨みの
  あるままで救ってもらえるんです。それでなかったら、本当の信仰に
  なりません。
・祈りの中で生きていける人を増やそう
・肉体人間による祈りではない
・周囲に光が浸透する

いのちの救い

・借りたものは返さなければいけない
・いのちさわりなく生きることが救い
・救世主団体の仕事
・姿をみせる
・みなさんは尊い器
・裕仁天皇の偉大さ
質問 世界平和の祈りをしているうちに、こんな祈りで救われるのか、と思うんですか
・神様との約束
質問 神様のおさとしと自己催眠、自己暗示について
・祈りほど力有るものはない
・一人一人の力

心の奥の天をつきとめた

・三つの要素
・人をとがめない
・効果がある
・理想は今すぐやれない
・やさしくわかって行える「消えてゆく姿」
・私はこう思索した
・神様と私は一つである
  簡単な原理です。神様に全部任せちゃえばいい。生まれてきたのも神様のおかげなら、
  死んでゆくのも神様のみ心です。どうか、み心のままになさしめ給え、どうか、神様に
  運命に託しますって、任せてしまったらば、神様と一元になります。

・私は実証した
・私が体験した守護霊・守護神
  押し寄せてくる波をみんな祓ってくれた。分霊の力で祓ったんじゃなくて、
  後ろの守護神・守護神が祓ってくれたことがハッキリ分かったんです。

・守護霊さん、守護神さんを呼びなさい
・迷信にとらわれるな
・神様の世界だけに方位よけあり
・私は内なる天をつきとめた
・懐かしい人
・一人一人を愛する
・神様にまかせておきなさい
・救われに入るのは簡単
  守護霊さん・守護神さんといえば、その中に自分の思いが入ってしまうのだから、
  守護霊守護神の救世の大光明(人類を救う守護霊守護神・聖賢の霊)をけがすほどの
  罪はないのだから守護霊守護神にすがりなさい

・私は神様を思いっぱなし
・わが名をよぶところにわれあり
・キリストとは何か
・心は青空の如く
  だからイエスのに名だけ呼ばなければ救われない、そんなことはありません。そんな狭い心じゃ
  いけません。誰でもすくわれる。自分が神さまから来て入るんだと云うことが分かると救われる


思い出さずに忘れずに

・いつも一緒であれば
  親鸞が一念の念仏で救われるといったことは、仏さまにみんな任せようという気持になって
  想った人は、適当に胸の中で南無阿弥陀仏が出ているんですよ。そういうふに世界平和の
  祈りも、神さまと思うものがあればいい。

・いつも世界平和の祈りを
・守護霊さんが教えてくれる
  私が修行中に、電車に乗っていても神と一つであるとやっていた。そうしますと
  中で南無阿弥陀仏と言ってるんですよ。それが素晴らしい良い声なの。誰かって
  法然さんが言っているんですよ。

・神様とピタリと合う
・神の権化植芝盛平先生
・毛嫌いしている内はダメ
・中で平和がなり響く
・みんなの体が高天原
・日本に備わっているもの
・世界平和の中心勢力が日本
・私の念願

愛はすべてを癒す

・愛は暖かい
・冷え切った心をとかす
  人の苦しみと自分の苦しみが合体して、人の苦しみが自分の苦しみになった時、
  初めて救いというものは成就するんですよ。頭ごなしの説教はいらない。私は
  そう思うんですよ。
・愛はすべてを癒す
・空独尊
・自分がなくなる祈り
・何も思わない
・天の光が流れてきて・・・
・私が育てたい人

みんな同じ命

・大事な霊性の開発
・想いの転換方法
  一人一人の人間がいることは、神様の光が分かれて光線となって現れている。
  人間はすべて神の子で業生ではない。業生は消えてゆく姿だ。

・神様の心を現す宗教
・肉体人間は罪悪深重の凡夫
・親鸞、トルストイ、スターリン
・肉体人間を一度否定する
・罪の子を神の子に
・神は責め裁かない
・宗教は権勢欲を満足させる処ではない
・神様は助けたいばかり
  神様が罰をあてるのではない。自分が自分に勝手に罰を当てているんですよ。神様は
  救う方だけなのです。救いたいばっかりですよ。

・芝居はまだ途中
・宗教の強制は一番困る
  神様というのは、あくまで人間を救おうと思っている。人間を赦そうと思っている。
  人間の原罪をほどこうと思っている。罪の観念というものをなくそうとおもっている。
  イエスさんが十字架にかかったのは、人類の原罪を身代わりに背負ったことなのです。
  私がみんなの代わりになって原罪を背負ったんだから、あなた方は罪の観念を捨てなさい。
  罪汚れは私が引き受けたんだから、あなた方は、私の名を呼べば助けてあげる。といって
  十字架にかかったんです。

・煩悩即菩提
  だからどんな悪い心が起ころうと、どんな不幸が起ころうと、起こった時は、今のその人が
  悪いわけではない。宿縁として出てくるんです。出てくるものは消えてゆく姿です。

・人間はあくまで神の子である
  人間というものは、あくまで神の子です。絶体絶命神の子です。神の子でなければ、この世は
  滅びるんです。神の子だから神様とすがれるんですよ


  人間が霊性を第一番に根本にするか、肉体人間を根本にするか、によってこの世界が
  終わりになるか、完全になるかの境目なんです


・永遠の生命について
・肉体も霊化しつつある
・宇宙人の存在
・私の青年時代
・直霊(親神様)と合体すると
・感謝の心が出るまでの段階
・合気道の植芝盛平先生
  自分は宇宙なんだ、光り輝いているものなんだ、全知全能なんだ
・業の世界を超える
・命の大元の中へ送り込む

積極的に善をなせ

・人間は初めから神の子
・神に素直なこと
・いいことが素直に出来るために
   お前の信仰が悪いから、とは絶対に言わないのです。「ああそれは仕方がないよ、
   今のあなたが悪いのではないんですよ、あなたの過去世の因縁がそこで消えるために
   出て来て、間違った行為になったりしたのだよ。それは消えてゆく姿で、今のあなたが悪い
   のではない。自分を責めてはいけませんよ。
   


  誰が神様の子である自分を責める権利があるか。神の子を責める権利はない。
  いや業を責めているんだ、といったって、業は消えてゆく姿だから責めてもしようがないでしょう。

・どうして自分を赦しと教えるか
・平和の祈りさえしていればよい



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