(7)宗教問答(続編)

                                                             宗教問答(続編)


問90 神様を分かり易く、誰にでも納得できるように説明するには、どうしたら
    よいでしょうか。

問91 人生はドラマを云われますが、先生はどのようにお考えでしょうか。

問92 神様の中に入るのは、現実逃避ではないかと云われましたが、いかがな
    ものでしょうか。

問93 真の勇気ある人間になりたいのですが、どうすればよろしいのでしょうか。

問94 真の神につながるには、神を求める欲があってはならないと云われましたが
    先生のお考えを聞かせて下さい。
問95 人は何のために生まれ、何のために死ぬのですか・・・
    易しく教えて下さい。
    人間という生命体は、宇宙を造りなした大生命の分生命であって、
    その実体は大生命と等しいものであるのです。

問96 因縁とはどういうことでしょうか。



問97 世界平和の祈りを時々忘れてしまうのですが、どうしたらよいのでしょう。
    世界平和の祈り言というのは、地球人類を救済しようとして働いている
    救世の大光明につながる祈り言であます。一度つながりますと、救世の大光明の響きは
    その人にそのまま伝わって来ていますので、その人が時折祈り言を忘れたとしても
    その人の心の中では、やはり鳴り響いているのであります。
問98 いつも祈ってないと神様と離れているように感じます。この点から世界平和
    の祈りについてお教え下さい。
   一度世界平和の祈りを唱えた人は、もはや光のエレベーターに乗っているのですから、
   神様のみ心から離れようがないのです。ですから、そういう点は安心して、日常生活の面を
   生き生きと生活してゆけばよいのです。

問99 業想念に包まれている時でも、世界平和の祈りを祈ると、光に包まれているのでしょうか。

問100 世界平和の祈りを祈っていたら、死んだ母が救われるでしょうか。
      ただひたすら世界平和の祈りをしていることによって、自己も救われ、自己の周囲の生きている人
     あの世の人の区別なく救われてゆくのであります。


      救われるも救われないも、悟るも悟らぬもない、ただみなさんの中で、世界平和の祈りが
     鳴り響いてさえすれば、神の子としての人間が、立派に天命を果たしているのです。


問101 人間が神の子であり、神が完全円満なら、なぜこの世に悪や不幸が生じたのでしょうか。

問102 懺悔と消えてゆく姿の関係についてお教え下さい。

問103 消えてゆく姿のみ教えは、腹が立った時、憎いと思った時に、すぐ消さないと消えないものでしょうか。

問104 霊界のことや死後のあることを信じない人が死んだらどうなるのでしょうか。また、
     この世で善行した人は、死後の良い世界を約束されますか。

問105 人間はどうして死ぬことを恐ろしく感じるのでしょうか。

問106 どうして憑依現象が起こるのでしょうか。
            どういう想念を出そうと、それは人間の自由に任せられてあるというというところが
      実に人間の生活を面白くバラティーに富ませているのです。もし人間が機械のように
      その自由をすべて神に縛られていたら、なんと惨めな退屈になるでしょう。変化の
      妙というものが全くない、単調でつまらない人生が生まれてきてしまいます。考える
      嫌なものです。・・・人間は自由である代わりに責任は自分で負わなければいけないように
      出来ているのです。


問107 宇宙人と神霊と何処が違うのでしょうか。
      宇宙人は、幽、霊、神という体をまとっていて、常時は肉体的な波動はないのです。
     ですから、すぐ神霊体になれるので、神と人類との距離が実に近いのであります。


問108 霊界で人はどのように生活しているのですか。

問109 死を恐れなくなる心構えをお教え下さい。

問110 自殺する人には、守護霊・守護神はついていないのですか。
     世界平和の祈りによる生活から出てきた事柄は、すべてこれを善しと見ていくことが
     大事なのです。世界平和の祈りのような大乗的な祈りの中から、悪い結果は絶対に
     ないからであります。


問111 全託すれば反省の必要はないのでしょうか。

問112 人間の自由意志と業について説明下さい。

問113 生命と想念のかんけいについて

問114 自分と調和するとは

問115 宇宙人と地球人との相違について
     宇宙人は、神への生命の結びつき、つまり各人が一なる生命によって動かされていることを
     実にはっきりと知っているのです


問116 罪本来なしといいますが

問117 地球人類は必ず救われることについて
     凡夫がそのまま菩薩になりうるのが、世界平和の祈りなのであります。この祈りで
     次第に人間の想念が浄まってゆき、多くの人のこころが神の御心と一つになっていくのです。


問119 初めに言(ことば)ありき、ということについて

問119 宗教活動で病気や天災のない社会を実現できますか。

問120 神通力のあるキリストが、なぜ十字架にかかったのでしょうか。

問121 「狭き門より入れ」というキリストの言葉について

問122 離婚はいかなる場合でも罪か

問123 罪の意識に怯えているクリスチャンの青年について
     枝葉末節の善悪にとらわれず、生命を明るく生かし切り、自己の心の調和を図ってゆくことこそ
     人生の第一歩なのです。


問124 誕生と往生は祝事であることについて

問125 どうしたら統一が短時間で出来るか

問126 睡眠と統一の違いについて

問127 空とは忘我状態か

問128 座禅の最中の霊感について

問129 統一しよう、空になろうとするのは、とらわれでしょうか。

問130 六つの神通力について

問131 霊魂が個性を持って永遠に存続することについて

問132 悪夢について

問133 凡愚の自己が悟るのではないとは

問134 主人が無信仰で困っているが

問135 熟慮して行動するのと、直感のひらめきで行動するのと、どちらがよいのか。

問136 人間神の子を体感したいのですが。

問137 スポーツは争う心をつくりだすから中止すべきだと云っている人がいるが。

問138 小児麻痺や精神薄弱者など、いわゆる不自由な身で生まれてきた人の天命とは

問139 悪や不正を憎むことは、世界平和の祈りの光明思想に反するのか

問140 改宗を怖れる老人に

問141 女性にひかれる性情を超越するには
      異性にひかれる想いは悪い訳ではないので、ひかれる想念を純化すればいい。
      人間は、過去世の業を浄化するために生まれていると同時に、神のみ心を地球界に
      現すために生まれてきている。

      異性にひかれる想いというのは、私から言えば、そう大したことではないので、そんなことを
    あまりくよくよせず、想念全体の在り方を研究していった方が良いと思います。
    人間ははたして、なぜこの世に生まれ出たのか、自分は一体どの様な生き方をして
    いったらよいのか、そうした根本的な問題の方が重大なのです。


       異性が相引き合うことは、陰陽の原理であり、神のみ心の現れなのです。

問142 魂の浄化と現実生活について

問143 霊的な宇宙人について

問144 動植物の犠牲の上に成り立っている人間の生活について

問145 安保条約について

問146 水爆実験についての考え方
      業に業で対する愚をなさず、すべてを神のみ心の中に投入して生活していくことが、
      消えてゆく姿で、世界平和の祈りといことになってくるのです。


問147 「人を責め裁いてはいけない」ということと司法権の行使について

問148 死刑について

問149 愛し続けることの難しさ

問150 悲しみにとらわれることなく、人を愛するには



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